2004年第7次緑の協力掛川隊

7月31日(土)

交通機関
宿泊地
スケジュール
搭乗機種
31日(土)
ホテル
九寨溝
専用車
九寨溝口章礼鎮
千鶴大酒店
終日、九寨溝観光 -

    九寨溝口章礼鎮・朝の散歩
 恒例、朝の散歩に出かける。
ホテルを出て、左側(東)、九寨溝口方面に行く。
九寨溝口章礼鎮は、南北を山に挟まれた谷あいで、川底を白水江が東西に流れる。
ホテルの直ぐ裏側が川となっていて、護岸が施されたいるだけで、高い堤防は無い。
水が非常に近いところにあるということは、洪水の心配が無い事だろう。
山に充分な森や木があり急激な増水が無い事を表わしている。
 さらに左折し、ホテル裏側の川に出てみる、少し濁った水が川幅一杯に流れている。
の5月頃の上高地、雪解け水で増水した梓川を思わす。

川幅一杯に流れている。

殆ど変化の無い水面だが所々に浅瀬、深み、大きな石があり逆流する場所もある。
深みや逆流する場所には、魚がいるかもしれないが、魚影は確認できなかった。
護岸の上を暫らく上流にさかのぼり右折し元の道路に戻る。
 道路を左折し暫らく行くと九寨溝大酒店・ホテルシェラトンの前に出る。
このホテルが章礼鎮では、一番格が高いとのガイドの説明であった。
ホテルの前が広場になっていてトーテムポールのような像がある。


トーテムポール

夕食後の散歩、コーヒータイムに適当ではないか。
 千鶴大酒店の方向(西側)に戻る。
道路の右側に土産物店が並んでいる。
夕食後の買い物の下見をする。
怖そうなオヤジがいるが、趣味の良いが並んでいるの店をマークする。
前、北側の山に日が当たり始めた、ホテルに戻る。

バスに乗り九寨溝口に行く、一旦入口を通り過ぎ、外来のバスの駐車場にバスを置く。
車を降りて入口まで戻る、結構歩く、泊まったホテルから歩いても時間的には変わらないだろう。
入口は広場になっていて、左側に土産物店が並び、券売所がある。
今日は土曜日、広場は明日・日曜日のイベント準備で忙しそうだ。
入口ゲートを入ると左側が歩道、右側に天然ガスが燃料のバスが並んでいる。
個人場合は、乗合バス、団体の場合は、貸し切りバスになる。
バスは小さく、記号・番号を確認して2台に分乗する。
あとは別ページにあるレポートを御覧下さい。

    九寨溝口章礼鎮・夜の散歩
 夕食後、Sさん、Yさんと散歩、九寨溝大酒店にお茶を飲みに出かける。
先ずホテルの売店に行き、土産物を物色する。
さすがに、値段は高いが良いものを置いてある。写真集を買い求める、。
外の土産物店で安いものは、カラーコピーの海賊版で、色調がおかしい。
さすがに本物で、作者個人の力量、造本、印刷ともに満足の出来るものだった。
五姑娘山の絵葉書で良い物を見つけた、一度尋ねたいところだったので買い求める。
同行の二人もそれぞれに買い求める、最後にホテルの記念品を贈られた。
部屋番号を訊かれたのでどうも宿泊客だけに出すもののようだった。
ラウンジでコーヒーを飲む、値段は高いが、雰囲気、味ともに良い。
 千鶴大酒店に戻る、途中右側に土産物店が並んでいる。
朝、目星を付けておいた店に立ち寄る。
店番は、怖そうなオジサンだが、置いてあるものが良い。
自分の記念にマニ車のレプリカ、妻や娘にショールを買い求める。
ショールはヤクの毛糸だそうで、タグもついているが、-----?
模様はチベット文字などをあしらったものある。
値段は若日朗のバザールのものよりも安い。
ギリギリの交渉で最低の値段は設定しているようで一定金額よりもどうしても下げない。
最終的には、同行の二人の分も入れて最初の半額以下で成立した。

    タイムスケジュール

7月30日(金) Top 8月1日(日)

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