2004年第7次緑の協力掛川隊 |
7月30日(金) |
30日(金) | 九塞黄龍 黄龍(20:10) |
黄龍 九塞溝(22:50) |
専用車 専用車 |
千鶴大酒店 |
空路、九塞黄龍空港へ 午後黄龍観光後、九寨溝へ |
B757-200 B-2821 - - |
ホテルは、街の中心部から少し離れたところにある。 奥のタワーのような建物が泊まったホテル。
ホテルが見えなくならないように直線的に行き、大通りを横切ったところで戻る。 揚げパン屋のお姐さん。
成都空港に着く、国際空港で思ったよりも大きな空港だ。 滑走路は、1本。 ターミナルは、中央部から左右斜めに腕が2本出ている。 右手の腕はまだ未使用で余裕がある。 国内線の出発ロビーは2階で、ボーディングブリッジで直接乗り込むことが出来る。 九寨溝行きのゲートは左腕の先端左側にある。 チェックインし、搭乗口に行くと2時間程度遅れるとの表示。 九寨溝空港の天候が悪く離着陸出来ないとのこと。 空港の標高が3000メートルもあり天候に左右されやいようだ。 この待ち時間を利用して国内線の機体を撮影する。 展望ロビーとかはないのでガラス越しだ。 搭乗ゲートの付近はアングルが限られガラスにバックが映りこむ。 腕の最先端には、喫茶店があり良い場所を占領している。 ガラスが手垢で汚れていて、混雑しており席もない。 ターミナル中央部に戻ると両腕に抱えられた搭乗口が見える。 Shienzhen Airlines B737-300 B-2971
バックの映りこみも少なくガラスの汚れていない。
B757(B-2821)では滑走路一杯で飛行場用地から翼が飛び出そうだ。 滑走路終点からかなりのスピードで誘導路に入る。 空港の設備は新しくピッカピカ。 飛行場は狭く、搭乗機から降りて 歩いてターミナルに向かう。 雨上がりで所々に水が残り、雲も低い、天候に左右され易い飛行場だ。 Air China B757-200 B-2821
降りたところが川主寺鎮で、この辺の中心地、ここで高山病対策の酸素などを購入する。 ここを左にとって山の中に入り雪宝頂峠を東から西に越える、この峠が最高標高で3900メートルある。 峠で休憩する、車外に出ると寒く、なんとなく空気が薄い気がする。 峠に樹木は無く見晴らしがよく南側にこの辺りの最高峰雪宝頂(5888メートル)が雪を頂いて見える。 雪宝頂と思われる。
一番良い所は番人がいて有料となってる。 黄龍入口に着いたのが午後4時少し前、全部見るのに4時間は欲しいのに時間が足りない。 再集合時刻を設定して歩き始める。 一番奥まで行くのは諦めて行けるところまで行って戻ることにする。 最終的には争艶湖まで行き2/3ほど歩いた事になる。 下流を見る。
向かって左側が木道が水流沿いにあり登りに使われる。 上流に雪宝頂、先に見た峠から裏側になる。
ホテルの窓から見る岩山に陽が当たって浮き上がって見える。 帰り際、ホテルのエントランスから山が見えた、慌ててカメラを取り出し撮影。 バスに乗り込むのが最後になり一番前の席になる。 雪宝頂峠の手前、月が昇り満月に照らされた岩山が浮かび上がる。 バスを止めて外に出て撮影、手持ち撮影でブレがひどい、が、素晴らしい光景に出会えた。
峠を下り、川主寺鎮を過ぎると漆黒の闇、時折すれ違う車以外に明かりは見えない。
=雪宝頂峠(15:35)=黄龍(15:55)=雪宝頂峠(19:00)=九塞溝口章扎鎮千鶴大酒店(22:50) |
7月29日(木) | Top | 7月31日(土) |
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***** 写真撮影とこのホームページの制作者 -大石幸雄- Oishi Yukio *****