2004年第7次緑の協力掛川隊 |
7月27日(火) |
27日(火) | 専用バスにてクブチ沙漠・恩格貝へ 着後、沙漠ウォッチング、歓迎式典 |
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フフホトのホテル
高速道路は、黄河沿いの平野の北側の山裾を縫ってゆく。 右手には、陰山山脈の先端が迫り、左手には草原が広がる。 山には木が少なく草と岩山になっている、所々に松が植えられている。 また、山脈から流れ出る川に水は少ない。 石炭の素掘りの跡がある、出炭は現在も続いているようだが地下のようだ。 右手の平野の中を鉄道が走り、時折長大な列車が遠望できる。 包頭市街の入口に11時40分頃到着。
古い橋が右側南行き。 今までトイレがなく自動車の修理工場の裏手に行く。 トイレ脇で見つけた大型トラック
このあたりで運転手が混乱して右折する場所を見つけられずにかなり南下した。 穴に嵌ったトラック
何とかもとの道に戻る。
確かにダム湖にモーターボートが走り、釣堀がある観光地と化している。 釣堀の看板と湖
湖のほとりに立っている大きなポプラは、10数年前遠山正瑛先生が最初に植えた北京ポプラとのこと。 黒い縞模様が炭泥層
砂丘の高みに登ると北側に、かなり大きく賓館が見える。 手前に湖、赤い屋根の左が恩格貝賓館、その後ろの山は、陰山山脈。 陰山山脈のかなたはモンゴルだ。
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***** 写真撮影とこのホームページの制作者 -大石幸雄- Oishi Yukio *****