2004年第7次緑の協力掛川隊

7月26日(月)

交通機関
宿泊地
スケジュール
搭乗機種
26日(月)
掛川(8:00)
名古屋(13:30)
北京(22:10)
名古屋(10:10)
北京(15:45)
フフホト(23:05)
専用バス
中国国際航空(CA160)
中国国際航空(CA1138)
フフホト
掛川から専用バスで名古屋へ
空路北京へ入国手続き、北京市内で夕食
空路フフホトへ、寝台列車から変更
-
A319-100 B-6024
B737-300

    掛川から名古屋、そして北京空港
 掛川を定時、8時に出発、東名高速、名神、名古屋高速を経て空港へ。
順調に行き予定よりも少し前、10時10分頃到着。
掛川を出発した直後、予定変更を聞く、北京から包頭への夜行列車が、北京、フフホトへの航空機に変更になる。
名古屋空港で、埼玉からくるYさんと合流、これで全員の顔が揃った。
ひとしきり旧交を温めている間もなくチェックインとなり、出国手続き、身体検査と無事終る。
何時もだと待ち時間を利用して、展望デッキに上がるのだが今日は中に入ってしまった。
やむなく、 名古屋空港の離着陸便をガラス越しに撮影する。

 名古屋を30分ほど遅れて出発。搭乗機は、A319-100/B-6024。中国国際航空CA160便。正味飛行時間3時間。
え、こんなに小さい飛行機が国際便を飛ぶんだと感心。中国の航空会社の自由度を感じた。
行く先の北京の天候は、最高気温32度、最適気温22度、晴れとのこと、日本と変わらない。
最初は、下には、海、小島が見え、九州あたりを過ぎると雲上飛行となる。
現地時間15時、飛行機の速度が落ち始め、真っ白な雲の中を降下する。
15時27分着陸、15時45分ゲートイン、16時15分ゲートアウト、16時45分空港バスに乗り込む。
北京空港は、滑走路とターミナルとの距離があり、着陸してから地上を走る、高速道路を跨ぐ。
下りて健康申告書を提出し、型通りの入国審査で入国する。
以前は団体ビザでまとまっての入国審査であったが、ビザ不要となり、個人個人が審査を受ける。
空港ロビーでワーゲンの新車展示を見つける、パサートだった、これらを含めて新車が多く見られた。


ワーゲンパサート

    北京空港からフフホト
食事と両替のため北京市内に行く。
両替は、空港の銀行が混み合っているため市内の友誼商店に行く。
ここで不思議な独楽を見つけて大騒ぎ、磁石を利用して宙に浮く。
食後、空港に戻る。
待合室でブルキナファソの建設機械セールスマンと隣となる。
通訳と二人で研修に来ている、売っているメーカーは日本のKOMATSUだった。
英語が判らず、フランス語だった、通訳は、日本語が判らず、中国語と英語、フランス語、
で、日本語、中国語、英語、フランス語が飛び交ってやっと上のようなことが判った。
フフホトまでの飛行機は、B737-300

AirChina B737-300

フフホト着後町の中を出て郊外のホテルへ。

    タイムスケジュール
掛川(8:00)=名古屋空港(10:10)--名古屋・搭乗開始(12:45)/スタート(13:30)==北京着陸(15:37)/スポット到着(15:45)
北京空港出発(16:45)=北京市内で夕食と両替=北京空港スタート(22:10)/離陸(22:20)==フフホト着陸(22:05)=ホテル(24:16)

Top Pageに戻る7月27日(火)

(注 このページの写真は、個人利用で壁紙等にすることはご自由です。
著作権は放棄していませんので、商用や2次利用する場合は必ず連絡下さい。)

***** 写真撮影とこのホームページの制作者 -大石幸雄- Oishi Yukio ***** inserted by FC2 system