第4次緑の協力掛川隊訪中記

July 18(Tues.)

交通機関
宿泊地
スケジュール
搭乗機種
18日(火)
恩格貝(8:00)
恩格貝(17:30)
なし
恩格貝
賓館
クブチ沙漠にて沙漠緑化活動
ポプラを500本植樹

    早朝、日の出、蝶
早朝、日の出を撮影しに出る。
賓館の前を少し南にゆき、左、東に入る、ポプラの幼樹越しに大きな太陽が顔を出す。
曇りぎみで、雲間からの日の出になる。
足元が明るくなるのを待って蝶を探す。
まだ、湿っているうち、蝶が活発に動き出す前にと思って探すが余りいない。
チョウセンシロチョウモンキチョウの2種類を撮影。
他には、アカタテハを見かける。
前回もこの近くには、殆どいなかった。蝶の代わりにトンボ2種類。
植林地に近い沙漠の中のお花畑に期待しよう。
なお、賓館の右手のコスモス畑に花は少なかった。

    クブチ沙漠にてポプラを500本植樹
朝食後、例によって水のペットボトルを配給され植樹に出かける。
バス3台に分乗し、植林地に向かう。
一旦南下し、右に折れ、バス道路に出る。左折し貯水池のダムの上を通って沙漠に出る。
更に小さな池、お花畑(前回昼食、昼寝をした所)を右折し、立派な道になったところを西に行く。
左に幾つかの植樹の記念碑を過ぎ、掛川の森予定地に着く。
この一角が、将来大きな掛川の森となる予定。詳細は、別項をご覧ください。
昼食、昼寝の後、蝶、花を探す。余りなく、豆科の花を見つける、蝶は、モンキチョウのみ。
やっぱり、前回の場所が良かったようだが、ちょっと遠い。将来に期待しよう。

    沙漠教室はサボって
夕食後、沙漠教室は、サボって工事中の新館前の広場から沙漠の月に照らせれた夜景を撮ろうと出かける。
今日になると月の出が遅くなり、なかなか出てこない。
待ちくたびれて、涼んでいる地元の若い男性陣の仲間に入れてもらうが、言葉が通じないのでこっちも疲れた。
簡単な単語を教えてもらうが、会話にならない。
ここでホテルの建設に働いて居るようだ、貧しく、腕時計をしているのが一人だけ居る。
写真を撮るが暗すぎてうまくピントが取れない。レンズが空転している。
少し離れた女性陣は、真っ暗でピンぼけになってしまった。

    タイムスケジュール
朝食(7:00)--出発(8:00)-植樹-帰着(17:30)(終日植樹)

7月17日(月) Top Pageに戻る7月19日(水)

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