駿河台森づくり・滝ヶ谷公園の樹木

スダジイ

漢字科名属名学名
すだ椎ブナ科シイ属Castanopsis sieboldii

一般にシイノキと呼ばれ、本州、四国、九州に分布する常緑高木で、日本の暖帯林の最も重要な樹種。
雌雄同株で6月頃上部に雄花の穂を、下部に雌花の穂を出す。
実は、種子を完全に包んでいて熟すと殻の先が三つに割れる。

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写真撮影とこのホームページの制作者-大石幸雄-Oishi Yukio
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