SL Fantasy・煙の詩

日豊本線のC57

 日豊本線は、私が訪れた頃は、C55は既になく、美しいC57が最後まで残されました。
特に気に入った所は、田野周辺です。
ここは、盆地になっていて田野から両側に登ってゆきます。
従って、青井岳、日向沓掛のどちら側を撮るかを決めて、列車を待ちます。
冬でも穏やかな日が多くのんびりと1日撮影を楽しむことが出来ました。
続編を掲載します。今回整理をしましたら、びっくり、僅か1日でこれだけ撮れたんだなと感激。
しかも、標準レンズを使ったロングショットを素直に撮影しています。
南国の美しい蒸気機関車の姿を堪能した一日でした。(1969年1月2日のことでした。)

明けきらない朝
混合列車
混合列車でなく貨物
トコトコと下ってきた
だいぶ近づいた
降る
煙、曲がる2
築堤を行くC57、望遠
築堤を行くC57、俯瞰

鉄橋を渡るC57、煙
鉄橋を渡るC57、逆光
午後の陽光200mm版
午後の陽光を浴びるC57
陽光半逆光200ミリ版
陽光を浴びるC57、半逆光
煙、曲がる

撮影場所1

日豊本線のC57

(注 このページの写真は、個人利用で壁紙等にすることはご自由です。
著作権は放棄していませんので商用や2次利用する場合は必ず連絡下さい。)

写真撮影とこのホームページの制作者-大石幸雄-YUKIO OISHI
 

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