駿河台森づくり

竹やぶ退治

第1地点、南駿河台2丁目南東角

2002年より1年かけて南新屋のK氏が伐採。
その後草刈を続けていて、竹は出てこない。
自然の植生が回復するのを待っている。
アカメガシワ、クサギなどが成長している。
クサギには黒いアゲハ蝶類が吸蜜に訪れる。


2007年3月28日、林内の竹、原型はあるが土に戻りつつある。


2007年3月28日、コナラ(左)などが成長している。


2006年5月10日、隣の竹薮から若竹が侵入した。
その後、若竹全てを伐採、現在は生えていない。


2005年8月29日、クサギを訪れたナガサキアゲハ、夏の終わりでだいぶくたびれている。
この木には、クロアゲハ、モンキアゲハ、ジャコウアゲハ、ナガサキアゲハが見られる。


2005年6月4日、下草刈り、竹やぶの跡がすっかり緑に覆われている。
左上にコナラが十数本ありこれらの子供たちも育ち始めている。


2003年5月4日、前年に伐採、翌年の春なのだが下草は殆どない。
切る前の写真はないが、写真右側の竹やぶの状態だった。

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写真撮影とこのホームページの制作者-大石幸雄-Oishi Yukio inserted by FC2 system