2009年第12次緑の協力掛川隊

6月25日(木)

交通機関
宿泊地
スケジュール
搭乗機種
25日(木)
掛川(4:00)
セントレア(09:21)
北京空港(12:18)
北京空港(15:45)
セントレア(6:04)
北京(11:10)
北京空港(−−)
厦門(18:35)
専用バス
中国国際航空(CA160)
専用バス
中国国際航空(CA1815)
厦門
掛川から専用バスで名古屋へ
空路北京へ入国手続き
北京市内見学
空路厦門へ
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B737-800 B-5173
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    掛川からセントレア、そして北京空港
 早朝、車を飛ばしてバスの駐車場に向かう。
霧の中、一度道を間違えたが、予定よりも早く3時15分頃到着。
掛川駅南口で、セントレア合流のYさんを除いて全員が揃う。
定時、4時に出発、早朝なので渋滞も無く、予定よりも少し前、6時04分頃到着。
セントレアから予定通りに北京に向けて飛び立つ。
 搭乗機は、B737-800 B-5173。中国国際航空CA160便。正味飛行時間3時間。
紀伊半島を飛び越え、天橋立を眼下に日本海に出る。

北京近郊の空港

予定より少し早く北京到着。
厦門行きのチェックインを済ませて、出発時間までを北京市内に出る。


Go to 中国


空港バスストップ

    北京市内見学
厦門に向かうまでの時間を北京郊外の盧溝橋、抗日記念館に行く。
日中戦争の引き金になった石橋を中国側から渡る。
橋は修復されているが、一部当時のままの箇所がある。

修復記念のプレート
中央部が修復前の石畳

中国側は公園となっていて当時の様子を再現するレリーフなどがある。


公園になっている。

ここを以前訪れた人の話では、対日感情が難しく「日本人が来ていると危険を感じる。」とあった。
今、そんなことは無いが、こうして歴史の現場に着てみると複雑な感じがする。
盧溝河(現在は、永定河)は、大河と言うほどではないが、かなり広い。


旧日本軍側から見る。


石畳には、轍の跡がある。

    抗日記念館

盧溝橋の近くに中国人民抗日記念館がある。
中国側から見た、日中戦争、太平洋戦争における日中の歴史を展示している。
あくまでも中国側から見た歴史であり、冷静に見なければいけない。
ただ、つい最近になって最後の部屋が、両国の友好を強調する日中友好の部屋となっている。
たまたま中国軍の若い人達が見学に来ていた。
説明は、中国語で判らないが、熱心に見学していた。
帰り際、正面のホールで記念写真を撮っていた。
さすがに一緒に写ることは拒否された。
内部の写真を撮ることは、できない。
建物の外観と、入り口のホールでの記念撮影は可能だった。

その後、北京市内を、オリンピック施設など車窓観光し、空港へ戻る。

空港内、待ち時間に、C18ゲート付近で、航空機を撮影。

    北京から厦門へ

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