第4次緑の協力掛川隊訪中記 |
沙漠の自然・恩格貝 |
恩格貝を中心に、沙漠の周辺で見られる小さな自然を紹介します。 蝶、2種類は、普通種で、一昨年のような多種の蝶には、会えませんでした。 トンボ2種類は、非常に多く見られました。 季節が進んで秋に近くなったと言うことかもしれません。 植物も、花は、目立つものはありません。 ヒルガオは、包頭に近く、スイカを食べた道路の脇に咲いていました。 これらの植物、数千年前、黄土高原が沙漠化する前から生き残ったもの達だと思われます。 沙漠が緑化され林の間に草原が復活すると最初に太古の眠りから覚めるでしょう。 植樹された林の周辺や、林と林との間を彩ることになります。 このほか鳥は、カササギの巣をポプラの林で沢山見つけました。 緑化が進み大きな鬱蒼とした森となり、大型の動物が闊歩する光景を見れるのは、夢でしょうか。 |
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***** 写真撮影とこのホームページの制作者 -大石幸雄- Oishi Yukio *****