中国の空港

第一目は、名古屋空港から、上海空港を経由し西安空港まで行きました。
二日目は、西安空港から楡林を経由して包頭空港までです。
帰りは、包頭から西安までは直行でした。
西安から名古屋までは、やはり上海空港を経由しました。

上海国際空港

名古屋から西安までの中継地として利用した。
本来は、非常に大きな国際空港です。
見かけた機体は、日本航空、中国国際航空、スイスエア、
ルフトハンザ、中国西北航空等です。
現在は、工事中で、建物の裏側など雑然としていました。


西安国際空港

中国西北航空・長安航空の本拠地です。
中国西北航空のエアバス、757、ツポレフTu154m、Y-7とかを見かけました。
西安国際空港という名称ですが、所在地は、隣の咸陽市にあります。


楡林空港
本当のローカル空港です。
包頭に行くときに中継基地になり、給油をしました。
滑走路1本だけ、他に飛行機は、見かけませんでした。
他の空港から飛来しなければ、常駐する飛行機はいないようです。
ターミナル前の花壇が良く手入れされ、花が咲き乱れています。
ここで数人の客が入れ替わりました。
待ち時間には、ターミナルの建物の中に入れられ、
外から鍵をかけられてしまいました。


包頭空港
楡林よりは大きいローカル空港です。
楡林と同じ程度の滑走路1本だけ、他に飛行機は、見かけませんでした。
他の空港から飛来しなければ、常駐する飛行機はいないようです。
空港前にホテルがある。ホテルのテレビはモノクロだった。。
今回の旅行中最大の事件の舞台となりました。

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